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時価総額:「中国+香港」が日本を上回り、世界2位に
世界の上場企業の国別時価総額で、中国と香港の合計が9月末ベースで初めて日本を上回り、米国に次ぎ世界2位に浮上したことが新光証券のまとめで分かった。今夏、米国の低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)の焦げ付き問題で世界市場は大混乱したが、中国は国内の厳しい資本規制により影響を免れたことが背景にある。

 9月末の時価総額トップは米国、日本、英国と続き、中国は個別では4位だったが、香港も6位につけ、合計では2位に浮上。前年同期は、中国は6613億ドル(76兆円、1.5%)と15位、中国・香港の合計でも2兆222億ドル(約232兆円、4.5%)と5位に過ぎなかった。

 サブプライム問題の影響で日経平均株価は7月から8月にかけ、最大で約3000円(約16%)も値下がりするなど、世界的に株価は急落。しかし、上海総合指数は同時期に5割近く上昇するなど中国株は堅調だった。為替政策や外国人投資家の参入規制などで中国ではサブプライム問題の影響が抑えられた上、貿易黒字などで国内に資金があふれ、株高が維持できたといえる。

 同証券の小原篤次ストラテジストは「中国と香港がアジアの新しい金融センターになる可能性もあり、日本は早急に、市場の規制撤廃や取引所の再編・競争強化を進める必要がある」と話している。

[参考]http://mainichi.jp/life/money/news/20071011k0000m020163000c.html
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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

【 2007/10/11 21:51 】

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